冊子「創業100年」
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抜粋カタログTS式訓練用マスク 1934(昭和9)年、重松本社ビル前で撮影した宣伝ポスター。大人が創業者で、子供が第3代社長。 マスクの定価は、1円50銭。支那そばと呼ばれたラーメンが10銭であった時代である。 当時、良く売れた防毒マスク「国民マスク」の単価が5円で、一般庶民の方が購入するには高価すぎたため、組み立て式のキットを売り出した。051935(昭和10)年当時の抜粋カタログ

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