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事業場における発がん性のおそれのある化学物質に係る健康障害防止対策の徹底について

厚生労働省通達「事業場における発がん性のおそれのある化学物質に係る健康障害防止対策の徹底について」(平成28 年6月20 日 基安発0620第3号)が出されました。
発がん性のおそれがある化学物質については、経気道ばく露(呼吸により体内に吸収されること)だけでなく、経皮ばく露、経口ばく露(口から体内に入ること)による健康影響のおそれについても留意する必要があることから、別紙では、以下抜粋のとおり、示されました。

3 保護具の使用及び管理
呼吸用保護具、保護眼鏡、化学防護服、保護手袋等の保護具は、化学物質等の性状、化学物質等を製造又は取り扱う作業等に応じた適切なものを選定すること。
なお、これらの保護具に係る規格として、JIST8150(呼吸用保護具)、JIST8115(化学防護服)、JIST8116(化学防護手袋)、JIST8117(化学防護長靴)、JIST8147(保護めがね)等があること。
また、破損等がなく、また使用期限を超過していない適切な保護具の使用を徹底するため、使用前の保護具の点検及び日常の保守管理を適切に実施すること。
なお、防じんマスク及び防毒マスクについては、「防じんマスクの選択、使用等について」(平成17年2月7日付け基発0207006号)「防毒マスクの選択、使用等について」(平成17年2月7日付け基発0207007号)に基づき、使用及び管理を行うこと。
さらに、適切な保護具の使用等を徹底するため、労働安全衛生規則(以下「規則」という。)第35 条に基づく雇入れ時等の教育はもとより、あらゆる機会を捉えた労働者に対する教育の実施及び労働者の保護具の使用状況の確認を行うこと。