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隔離式防毒マスク用吸収缶の不具合のお詫びと回収についてのお願い(その3)

お客様 各位

2015年 4月22日
株式会社重松製作所
取締役社長 重松 宣雄

拝啓 陽春の候、貴社ますますご清栄の段、お慶び申し上げますとともに毎々格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。

さて、前回(その2)に引き続き、防毒マスクをご使用いただいている皆様にとって有効と思われる情報を提供させていただきます。
その2)においては規格値のガス濃度で試験し、今回(その3)は異なるガス濃度で追加試験をいたしました。
除毒能力試験には、当社で保管していた保存期限を過ぎた吸収缶のうち、気密に不具合がある吸収缶を用いました。

その結果を、表1に示します。
今回試験した吸収缶も、表1の除毒能力が破過曲線図の値よりも長く、使用時間に影響するものではないと考えられます。
(今回の試験結果は、リンク先の破過曲線図に印で示しています。)

当社製品をご使用いただいている皆様に、多大なご心配とご迷惑をお掛けしていることにつきまして、重ねてお詫び申し上げます。

表1 気密不良のあった吸収缶の破過時間

製品名(¹)
(製品名をクリックすると、
破過曲線図にリンクします)
製造年月日 ガス濃度(%) 除毒能力(分)
保管品試験結果 破過曲線図の値
CA-501/OV 2010年 2月 3日 1.5 64 35
CA-501/HG 2010年 7月23日 1.5 55 30
CA-5011/AM 2010年 2月 5日 1.0 173 104
CA-502/CO 2013年 3月15日 0.3 120 以上 (²) 80
CA-501/AG 2010年 3月19日 1.5 127 60
CA-501/HC 2009年11月18日 1.0 50 以上 (²) 34
CA-501/HS 2010年 3月30日 0.75 151 以上 (²) 63
CA-501/HP 2009年 4月24日 0.05 350 以上 (²) 239

注記 保管品の保管は年間を通じて温度管理のない倉庫(温度0~45℃、湿度10~95%)

(¹) CA-51/SO及びCA-501/MBの試験結果は、2015年 5月 1日報告予定です。
(²) 破過時間が十分であることが確認できたため、試験を打切りました。

本件に関する新たな情報につきましては、順次、報告させていただきます。
今後も当社製品をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

敬具

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