2017年版総合カタログ
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1032017年版(2016.10) ダイオキシン類ばく露防止用保護具注(1)レベル2の呼吸用保護具には、「防じん機能を有する防毒マスク又はそれと同等以上の性能を有する呼吸用保護具」と示されています。は、フィルタV3/OVを取付けた電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)をお勧めします。フィルタV3/OVは、粒子捕集効率99.97%以上で、有機ガス用直結式小型防毒マスク用吸収缶の国家検定合格品と同等以上の性能を有しています。詳細はP.14労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第42条の規定に基づき、「電動ファン付き呼吸用保護具の規格」(平成26年11月28日 厚生労働省告示第455号)が定められ、平成26年12月1日から適用されました。これに伴い、厚生労働省通達「電動ファン付き呼吸用保護具の規格の適用等について(平成26年11月28日 基発1128第12号)」において、『「廃棄物焼却施設関連作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱」の改正について』(平成26年1月10日 基発0110第1号)が改正され、電動ファン付き呼吸用保護具は、型式検定合格品であり、大風量形であり、かつ粒子捕集効率が99.97%以上(区分PS3又はPL3)のものに変更されました。廃棄物焼却施設関連作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱保護具の区分作業の種類解体運転、点検等レベル呼吸用保護具防じんマスク 又は電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)呼吸用保護具は、解体作業及び残留灰を除去する作業においては、電動ファン付き呼吸用保護具の使用が望ましいこと。なお、防じんマスクは、①型式検定合格品であり、②取替え式であり、かつ③粒子捕集効率が99.9%以上(区分RL3又はRS3)のものを使用すること。また、電動ファン付き呼吸用保護具は、①型式検定合格品であり、②大風量形であり、かつ③粒子捕集効率が99.97%以上(区分PS3又はPL3)のものを使用すること。保護具選定に係る第1管理区域炉等外ガス体の測定値 < 1 pg-TEQ/m3作業着等粉じんの付着しにくい作業着、保護手袋等安全靴保護帽(ヘルメット)保護衣、保護靴、安全帯、耐熱服、溶接用保護メガネ等は作業内容に応じて適宜使用すること。レベル呼吸用保護具防じん機能を有する防毒マスク 又はそれと同等以上の性能を有する呼吸用保護具(1)なお、防じん機能を有する防毒マスクは、①型式検定合格品であり、②取替え式であり、③粒子捕集効率が99.9%以上(区分L3又はS3)であり、かつ④有機ガス用のものを使用すること。保護具選定に係る第2管理区域炉等外 1 pg-TEQ/m3 < ガス体の測定値又は 炉等内第3管理区域除く保護衣浮遊固体粉じん防護用密閉服(JIS T 8115 タイプ5)で耐水圧1,000mm以上を目安とすること。ただし、直接水にぬれる作業については、スプレー防護用密閉服(JIS T 8115 タイプ4)で耐水圧2,000mm以上を目安とすること。保護手袋化学防護手袋(JIS T 8116)安全靴または保護靴作業着等長袖作業着(又は長袖下着)、長ズボン、ソックス、手袋等(これらの作業着等は、綿製が望ましい。)保護帽(ヘルメット)保護靴、安全帯、耐熱服、溶接用保護メガネ等は作業内容に応じて適宜使用すること。レベル呼吸用保護具プレッシャデマンド形エアラインマスク(JIS T 8153) 又はプレッシャデマンド形空気呼吸器(JIS T 8155)(面体は全面形面体)保護具選定に係る第3管理区域又は汚染状況が判明しない第3管理区域における炉等外 1 pg-TEQ/m3 < ガス体の測定値又は 炉等内保護衣浮遊固体粉じん防護用密閉服(JIS T 8115 タイプ5)で耐水圧1,000mm以上を目安とすること。ただし、直接水にぬれる作業については、スプレー防護用密閉服(JIS T 8115 タイプ4)で耐水圧2,000mm以上を目安とすること。保護手袋化学防護手袋(JIS T 8116)保護靴化学防護長靴(JIS T 8117)作業着等長袖作業着(又は長袖下着)、長ズボン、ソックス、手袋等(これらの作業着等は、綿製が望ましい。)保護帽(ヘルメット)安全帯、耐熱服、溶接用保護メガネ等は作業内容に応じて適宜使用すること。レベル保護衣送気形気密服(JIS T 8115 タイプ1c)、自給式呼吸器内装形気密服(JIS T 8115 タイプ1a)、及び自給式呼吸器外装形気密服(JIS T 8115 タイプ1b)高濃度汚染物(3,000 pg-TEQ/g < d)を常時直接取り扱う―保護手袋化学防護手袋(JIS T 8116)保護靴化学防護長靴(JIS T 8117)作業着等長袖作業着(又は長袖下着)、長ズボン、ソックス、手袋等(これらの作業着等は、綿製が望ましい。)保護帽(ヘルメット)安全帯、耐熱服、溶接用保護メガネ等は作業内容に応じて適宜使用すること。( )( )( )■保護具の区分※廃棄物焼却施設関連作業以外であっても、ダイオキシン類汚染土壌処理等においては、下表の保護具の区分の準用をお勧めします。

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