2017年版総合カタログ
60/124

592017年版(2016.10)P.62参照 自給式呼吸器( SCBA)Self-Contained Breathing Apparatus 自給式呼吸器は、工場、鉱山、火災現場、船舶、ずい道、その他において、酸素欠乏、あるいは人体に有害な粉じん、ガス、蒸気などを吸入するおそれのあるときに使用する呼吸用保護具です。 自給式呼吸器は、全国各地の消防署、製鉄所、化学工場、原子力施設、ホテル、船舶関係など広い範囲で、消防活動、人命救助、避難誘導、災害防止用として、ご使用いただいています。自給式呼吸器の分類(JIS T 8150:2006「呼吸用保護具の選択、使用及び保守管理方法」による)自給式呼吸器の種類空気呼吸器(圧縮空気形)酸素呼吸器(圧縮酸素形循環式)プレッシャデマンド形デマンド形定量・デマンド併用式/陽圧形自動陽圧切替型手動陽圧切替型シリーズ名A1-12・Z30・M30帯電防止型 Z30EK30KD30オキシゼム11※船舶用はP.111参照掲載頁P.60~61P.61P.62P.65品質保証についてJIS T 8155:2014「空気呼吸器」空気呼吸器は、高圧空気容器※1(空気ボンベ)からの圧縮空気を調整器※2及び面体を通して、着用者に供給します。呼気は、呼気弁を通して、外気に排出します。JIS M 7601:2001「酸素呼吸器」酸素呼吸器は、高圧酸素容器(酸素ボンベ)の圧縮酸素を減圧して、呼吸器袋などを通して、着用者に供給します。呼気中の二酸化炭素は清浄剤に吸収され、酸素は呼吸袋に戻り、再使用される構造となっています。このため、空気呼吸器に比べると長時間使用することができます。プレッシャデマンド形とデマンド形の面体内圧力変化試験プレッシャデマンド形空気呼吸器呼吸模擬装置試験(呼吸量:40 L/min)1.0 sPa4900-490吸 気呼 気←環境圧力デマンド形空気呼吸器呼吸模擬装置試験(呼吸量:40 L/min)1.0 sPa4900-490吸 気呼 気←環境圧力呼気・吸気いずれの場合も、面体内の圧力を環境圧力より陽圧(正圧)に保持します。使用中に顔面と面体の間に隙間が生じても、外気の侵入を防ぐため、極めて安全性の高い空気呼吸器です。呼気の場合……環境圧力よりも面体内の圧力は陽圧(正圧)になる。吸気の場合……環境圧力よりも面体内の圧力は陰圧(負圧)になる。正常なご使用状態で、万一故障した場合には、保証書に記載した規定により、無償修理をいたします。保証期間は、お買い上げ日から2年間です。対象品1.空気呼吸器調整器 2.高圧空気容器(空気ボンベ)3.酸素呼吸器調整器 4.高圧酸素容器(酸素ボンベ)JIS T 8155:2014JIS M 7601:2001難燃性クラス試験片のばく露時間記号あり3試験片を炎中で5秒間停止FR-32試験片を炎中で1秒間停止FR-21試験片を炎中に通すFR-1なし(1)――C注(1)試験をしないものを含む。 難燃性の記号は、製造元(エア・ウォーター防災)が表示します。関連製品を取付けた場合の難燃性による区分は、へお問合せください。表1 難燃性による区分及び記号JIS T 8155:2014「空気呼吸器」適合品適合品JIST 8155JIS T 8155:1994「空気呼吸器」適合品適合品旧JIST 8155JIS M 7601:2001 「酸素呼吸器」適合品適合品JISM 7601難燃性による区分クラス3難燃性FR-3マークの説明「本体」の難燃性による区分です。(Z30E-CS除く)※1 高圧空気容器(ボンベ)については※2 調整器(レギュレータ)は、減圧弁、中圧安全弁、バイパス弁、プレッシャデマンド弁(又はデマンド弁)、圧力指示計、圧力指示計導気管(又は高圧ホース)、警報器、中圧ホース等で構成された部分のことをいいます。P.63、64参照本頁表1参照※ただし、船舶用及び避難用は対象外となります。

元のページ 

page 60

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です