2017年版総合カタログ
88/124

87uvex3/3Nuvex2/2Nuvex x-t detec/x-fituvex com4-tuvex hi-comuvex whisperuvex xact-t耳栓uvex xイヤーマフ300Hz会話に必要な周波数2,000Hz25201510505045403530遮音値[dB]10010,000周波数 [Hz]1,000■防音保護具遮音データマークの説明 防音保護具Ear Protector私たちが耳で感じる音は、高い音(周波数が高い)や低い音(周波数が低い)が複合されたものです。周波数は Hz(ヘルツ)で表示され、音の強さ(大きさ)は dB(デシベル)で表示されます。騒音とは、「不快な又は望ましくない音、その他の妨害(noise)」とJIS Z 8106:2000「音響用語」で定義されています。騒音から聴力を保護するためには、許容基準を守ることが必要です。(下図参照)また、労働省通達(平成4年10月1日 基発第546号)「騒音障害防止のためのガイドライン」を参照ください。この基準は、日本産業衛生学会によって定められたものです。この基準以下であれば1日8時間以内のばく露が常習的に10年以上続いた場合にも、騒音性永久閾値移動を最小限(1 kHz以下の周波数で10 dB以下、2 kHz以下で15 dB以下、3 kHz以上で20 dB以下)にとどめることが期待できます。1日のばく露が連続的に行われる場合には、各ばく露時間に対して与えられる図の数値を用います。1日のばく露が断続的に行われる場合には、実効休止時間を除いたばく露時間とみなします。ただし、実効休止時間とは騒音レベルが80 dB未満にとどまっている時間のことです。12011511010510095908580オクターブバンド音圧レベル[dB]2501000中心周波数[Hz]ばく露時間30分40分60分120分240分480分8000SNRについて正確には、各防音保護具の周波数毎の遮音値を確認し、防音保護具を選定します。より簡単に判断できる「SNR」(Single number rating:単一数評価値)を使用し、保護具を選定する方法があります。保護具に表示された「SNR」から、保護具を装着した時の騒音の大きさ(実効騒音レベル)を推定することができます。騒音作業場の騒音の大きさ[dB(C)](C特性音圧レベル) - SNR = 保護具装着時の騒音の大きさ[dB(A)](A特性音圧レベル)保護具装着時の騒音の大きさが85 dB(A)未満であれば、騒音障害防止の保護具として適合します。※騒音作業場の騒音を測定する場合には、騒音計の周波数補正特性をC特性にセットしてください。A特性:聴感の補正をした測定(人間の耳が感じたように騒音の物理量を補正する)C特性:騒音の物理量の測定(聴感の補正をしない)飛行機のエンジン近くハンマー打ち船台作業ガード下の電車通過時電車の中普通の工場静かな乗用車普通の会話図書館・病院教室ささやき声熱鋸ガスタービン削岩機チェーンソー騒々しい工場ボイラー静かな工場聞きよいラジオの音静かな事務所商店ラジオのスタジオ郊外の深夜木の葉のふれあう音自覚的感じ実 例[dB(A)]1301201101009080706050403020100耳の疼痛感耳をおおいたくなる目前の人と話ができない85dB(A) 以上は、環境改善及び防音保護具の着用が必要意識的に声を大きくして話す静かに落ち着いた感じしーんとした感じよほどの声をはりあげないと話ができないうるさい感じであるが、普通に会話できるザワザワと、いつでも音が耳について落ち着かない静かであるが、音からの解放感がない騒音の自覚的感じと実例(目安)「Hearing Protectors」EN 352-1:2002適合品(Part1:Ear-Mu s)EN 352-2:2002適合品(Part2:Ear-plugs)EN:欧州規格EN352適合品JIS T 8161:1983 「防音保護具」適合品JIS:日本工業規格JIST 8161適合品2017年版(2016.10)

元のページ 

page 88

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です