××2接触が限られている作業手袋Aと手袋Bを重ねて使用します。方法2の例93-26002-100厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル」(第1版 2024年2月)及び「化学防護手袋の選択、使用等について」(平成29年1月12日 基発0112第6号)を参考に作成しています。準備や後片付けを含む化学物質を取扱い始めてから終了するまでの時間を確認します。休憩等で新しい化学防護手袋に交換する場合については、新たに作業時間を設定することができます。接触しないと想定される作業JIS T 8116:2005「化学防護手袋」適合品と同等以上の化学防護手袋を使用します。 STEP3 で設定した作業時間から、化学物質耐透過性試験結果を参考に、対応する化学防護手袋を選定します。 は、JIS T 8030:2015「化学防護服−防護服材料の耐透過性試験」に基づく、化学物質耐透過性試験結果を掲載しています。 P.7参照本リーフレット掲載の化学防護手袋は、JIS T 8116:2005「化学防護手袋」適合品です。厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル」の参考資料2「耐透過性能一覧表」では、材料候補を選定することもできます。ただし、同じ材料の手袋であったとしても、製品によって性能が異なるため、メーカーの製品情報を確認する必要があります。で確認した作業分類60分以下耐透過性能が10分を超える手袋から選択60分超240分以下耐透過性能が60分を超える手袋から選択手袋を重ねて使用した例240分超耐透過性能が手袋から選択耐透過性能が60分を超える手袋から選択選定マニュアル耐透過性能を満たす化学防護手袋を複数選択し、重ねて使用します。着用順序や方法については、メーカーに確認するなど、取扱物質の特性や作業内容に応じて決定します。物質1物質2物質3使用時間は120分以内となります。手袋B>480>240手袋A>480>120▲方法2STEP3作業時間を確認STEP4化学物質耐透過性試験結果を確認複数の化学防護手袋を重ねて使用作業分類1接触が大きい作業作業分類2作業分類3240分を超えるSTEP2作業時間を選択
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